@article{oai:scu.repo.nii.ac.jp:00000116, author = {平, 紀子 and TAIRA, Noriko}, journal = {看護と情報 : 看護図書館協議会会誌, Nursing and information : journal of the Japan Nursing Library Association}, month = {Mar}, note = {110009809708, 近年,看護職には,最新の技術や知識を身につけるだけでなく,豊かな人間性と確実な倫理的判断力が求められ,チーム医療の一員として他の医療従事者と連携をとり,保健・医療・福祉領域において幅広くその役割を果たすことが期待されている。この変化に伴い,看護系大学や大学図書館に求められる機能・役割も拡大している。看護師養成教育には情報の探索,情報の評価,情報発信など,図書館がもつ情報機能が不可欠である。本稿では,図書館の取組みとして看護学部学生の初年次教育への関わり,また,臨床現場の看護師に対する卒後教育への関わりなど,筆者が勤務する札幌市立大学のスタートアップ演習,前職の北海道医療大学において開講した専門職卒後教育プログラムの事例を通じ,看護師教育支援に向けた大学図書館の役割について考察する。}, pages = {43--48}, title = {看護職と学生のための大学図書館サービス(<小特集>第45回研究会)}, volume = {21}, year = {2014}, yomi = {タイラ, ノリコ} }